セカンドライフを愉しむリノベーション

人生100年時代のセカンドライフを愉しむ/別荘ので過ごすような感性豊かな家づくり

日本一の源泉数を誇る別府温泉。ご紹介するのは、あちこちで湯けむりがあがる温泉街の風情漂うまちの一角に佇む建物。今回、宮大工であった施主のお義父様が建てた伝統的な日本家屋のリノベーションに関わらせていただきました。

両親と3人で暮らすためのリノベーションは、居心地の良さと毎日新たな発見が出来るような愉しみのある、人生100年時代を見据えた住まいを目指しました。

和とモダンを掛け合わせる
部屋全体に落ち着きを与えているのは、生活の営みの中で培われてきた和の佇まいを大切に継承しているから。ディテールや造作に見られるモダンのエッセンスは、現代のライフスタイルに呼応するとともに、日々の生活にわくわくとした愉しみを与えています。

白、グレー、黒といった配色のコントラストがお部屋に陰影のある表情をもたらし、静かな時間の経過を空間として表現。それはまるで、別荘で過ごすようなゆとりのある感覚をもたらしています。

スッキリとした人工大理石の天板の特注のキッチン。セパレートのキッチンは複数での調理に向いていて楽しい料理時間を過ごせそう。また、一体となったダイニングテーブルは、招いた友人と談笑しながら料理を振る舞うなど、コミュニケーションの装置としての機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンとなっています。

その他にも、すぐ使えてすぐに仕舞えるオープン棚は、ディスプレイも兼ねたお部屋のアクセントに。小物の使い方は施主の生活のセンスがうまく表現されていて素敵ですね。

インテリアの一部になるようにデザインされた書斎コーナー。時勢に合わせた設えをすぐに取り入れられるのはリノベーションの醍醐味でもあります。

実は今回のリノベーションは前期工程が仕上がった状態。これからは玄関周りや、縁側の工事を進めて行くとのことでした。どの様な住まいが完成するのが楽しみですね。
人生100年時代の住まいづくりは、生活の営みの中で愉しみを見つけるように、長い時間軸でつくられていくのかもしれません。

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